その後2,3日ぐらいしてから書類が届いたのですが、届いた書類には「不動産業とのことですが、不動産賃貸業でしたら加入できないこともあるのでご確認ください 」のような文言が、、、早速商工会議所にTEL。
注:以下のやりとりは正確なことはちょっと忘れちゃいましたが、おおよそこのような内容で話していたと記憶していることを書いています。
モツ「先日は書類をお送りいただきありがとうございます。早速確認していたのですが、不動産賃貸業だったら要確認みたいな文言があるのですが、これってどういうことです?」
職員さん「規模によってはNGのケースがあります。」
モツ「規模って、5棟10室のことです?5棟10室以上の物件を持っています。」
職員さん「それなら大丈夫です。あと、他に事業収入ってあります?」
モツ「他の事業収入はないのですが、雑所得が少々あります。」
職員さん「どんな雑所得になります?」
モツ「○○による雑所得です。」
職員さん「確認して折り返しのお電話させてもらいます。」
ということで、一旦TELを終了しました。この段階ではまだ会社員収入があることは話していないです。そして、折り返しの電話があったあと「これ以上深く知りたい場合は○○○にTELしてくれ」と、東京の電話番号を案内されました。 TELをすると小規模企業共済の本拠地?みたいなとこなのか、質問にスラスラと答える人と話せました。
モツ「○○市の商工会議所から案内されてTELしました、モツと申します。」
職員さんB「雑所得の話ですね。○○によるものとのことですが、雇用契約での所得ですか?」
→ついにそのことに踏み込んできたか、と思いつつ
モツ「雑所得は雇用契約でないのですが、雇用契約による会社員としての給与収入があります。」
職員さんB「会社員なのですね。そうなると小規模企業共済に入れないんです。会社員はいろいろと守られていますからね。」
モツ「そうなんですね。ちなみに去年の確定申告書で給与収入があった場合に、例えば今年の8月に会社員をやめて9月に入ることはできるのですか?」
職員さんB「会社員を辞めたことの証明できる書類があれば加入できます。」
なるほど、結果的には玉砕したのですが勉強になったので良しとしよう。
不動産投資家モツ
普通の男性会社員の私は不動産投資による資産形成を主として2度の育児休業を取得することができました。育児休業と不動産投資について紹介します。
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