1カ月以上育休をとったら昇給や賞与にマイナスの影響が「ある?」「ない?」の話です。
これまで私が実際に話した育休取得した男性から聞いたところでは、マイナスの影響があったという方は「3分の2」ぐらいかと思います。
私の場合は「マイナスの影響が超あった!」、です。育児休業前と同レベル以上の仕事をしていた(と自分では思っている)けれどもです。
男の長期育休は事例が少ないので、妬みとか嫉妬とかいう感情で評価が下がるのは避けがたいということでしょう。
私の知っている育休男子は、会社員としてはマイナスの影響があるかもしれないということを認識して取得しているように感じます。そして、そのリスクをとって「家族と過ごす時間」や「育児の経験」や「仕事について考える機会」や「新たな視点を持つ」や「健康」等々、多くのリターンを得るのです。
我が子と嫁と、多く時間を過ごせることは素晴らしいです。
育休をとるということは、金銭面のちっちゃなリスクがある代わりに、その他の大きなリターンを得るのです。
会社員が資産運用をすることは、この金銭面のちっちゃなリスクをコントロールする手段をひとつ持つことにつながります。
不動産投資家モツ
普通の男性会社員の私は不動産投資による資産形成を主として2度の育児休業を取得することができました。育児休業と不動産投資について紹介します。
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